ゼンマイワークスの日常。

時計の修理やカスタム作業に関する日々の様子です。
テンプ周り修正。

 

もう金曜日でした。

 

いや、今週はソコソコ長かったです。

日々眠すぎて。

(知らん)

 

昨日の夜と言うか、今朝方は寒かったデス。

自宅に帰って気温を確認したら6.5℃とか・・。

 

凍るよ?

(凍らない)

 

 

このクルマを遠目に見た時に、

 

『スキンヘッドの人が2人乗ってるー!』

 

そう思って近付いたら、単にシートの色がブラウンでした。

 

マギラワシイな。

 

 

パトロールカー。

 

 

ハトロールカー。

 

 

ハト。

 

 

ハト先生。

 

すみません。

すみません。

 

金曜日だし・・・ね?

(なに?)

 

 

例の口の周りがチョコレートになるコロネです。

 

本当、飲んでる最中にお客様とか来たら困るタイプです。

 

さて、今日は静かな一日でした。

 

来客ゼロ。

 

ウチ、大丈夫でしょうか?

(訊いちゃう?)

 

 

ですので、割りと早い時間から作業に入れました。

 

やる事はタクサンありますので、むしろ好都合ですよ。

 

強がりなんかじゃ無いんだからねっ!

(気持ち悪いゾ?)

 

 

写真じゃ分かり難いので、青丸で囲ってみましたが、大して変わらない事実に驚きを隠せません。

 

あ、ヒゲピン(ヒゲ棒)ですね。

 

この2本の棒の間隔を調整します。

 

2本に見えないかも知れませんが、ソコは『本当だ。2本ダネ?』とオトナの余裕を見せて下さい。

 

以前も書きましたが、このピンの間にヒゲゼンマイが通ります。

 

緩急針の仕組みを書き出すと長くなるので割愛しますが、狭い方が都合イイんですよ。

 

あ、ザックリし過ぎですかね?

 

目の前でならボディランゲージで、サクッと説明できるのですが・・・。

 

あれ?緩急針の説明ってボディランゲージで説明するモノ?

 

ピン同士の間隔の目安は、平ヒゲならヒゲゼンマイの厚み×3枚分で、今回のムーブメントの様に巻上げヒゲ(ブレゲヒゲ)ならヒゲゼンマイの厚み×2枚分です。

 

いずれにしても、ホンの少しの間隔にヒゲゼンマイを通しています。

 

更にザックリ?

 

 

色々な部分の調整をするので、テンプを何度も何度も脱着するハメになります。

 

そのうち、外しているんだか、付けているんだか分からなくなりますよ。

 

いや、流石に冗談ですよ?

 

 

合わない謎の天芯用に調整されていたせいなのか?青矢印の部分が持ち上がって受けの裏に触りそうです。

 

触ると雑音が出て精度を測れませんし、そもそも精度が狂います。

 

ですので、調整が必要ですね。

 

 

ヒゲゼンマイを調整している風の写真です。

 

独りで撮影とモデルをやるのはツライです・・・。

 

この様に先端が非常に細く鋭いピンセットを2本使って、ヒゲゼンマイを曲げて調整していきます。

 

この時のコツとしては、

 

カニになった気持ちになる事です。

 

ウソですよ?

 

なんとなく、カニの食事中の姿ってイメージできますか?

それに似ていません?

 

実際、スタッフに『昨夜はカニになっていたんですか?』と使われる程にポピュラーです。

 

あれ?ウチだけ?

 

うえぇぇぇ。

 

 

問題の場所の高さが変わりました。

これで干渉する事はナイでしょう。

 

あと、そもそも天芯の長さ?高さ?が全く違いましたので、『縦アガキ(遊び)』の調整をします。

 

 

このムーブメントの場合は、テンプ受けの高さを強引に変えますので、上の写真ではグイグイと持ち上げています。

 

グイグイと。

 

 

これが、その為の専用工具なのですが、左側が加工して使用している工具で、右側は未加工の工具です。

 

縦アガキを増やすには、この工具で受けを持ち上げますが、逆に減らすにはテンプを外した受けを地板に固定して、上からグイグイ押します。

 

グイグイと。

 

いずれにしてもグイグイされちゃうんですな。

 

 

一通りの調整をしましたので、とりあえず1発目の測定です。

 

ふんふん、思ったよりイケてますな。

 

 

ここから、通常通りの調整に入ります。

 

なんか、段々と書くのが面倒になって来ました(笑)

(こら)

 

金曜日だし・・・ね?
(なに?)

 

 

説明を端折ってコンナ感じにナリマシタ。

 

ロービートなので姿勢変化後に精度が安定するまで時間が掛かりますが、それほど酷い事にはなりませんでした。

 

 

調整も一応終わった風味(?)ですので、ジャカジャカと先に進めますよ。

(ジャカジャカ?)

 

珍しくヤル気になっていますよ?

 

あ、珍しく無いです。

いつもヤル気に満ち溢れています。

 

なんだろう?

 

ココロが痛いな。

 

 

関係ありませんが、IWCの地板に入っている刻印がカッコ良いデスネ。

 

本当に関係ない事でした。

 

 

ダイアルを・・・パイルダーオン!

(ミンナ分からないってば)

 

ダイアルの足は通常2本なのに、このダイアルって3本あるんですよ。

 

なんか、お得ですね?

(なの?)

 

 

針も付けました。

 

 

例の『パープルスチール』です。

 

あ、そんな言葉があるかどうかも知りません。

 

良く見るとグラデーションになっちゃっていますが、良く見なきゃバレません。

(書いちゃってるケドな)

 

 

ケーシング。

 

あ、写真では機止めネジを忘れていました。

あはははは。

 

 

調整後の緩急針の位置ですが、残念ながらド真ん中にはなりませんでしたー。

 

ピカピカなので許して下さい。

 

 

風防越しに見ると、針の美しさが出ませんでした。

 

黒っぽく見えちゃうカモしれません。

 

 

まぁ、角度によってはパープルに見えますね。

 

 

ハト先生、お疲れ様でした!

 

あ、そんな設定でしたっけ?

(おい)

 

 

ベンチの上がスッキリしました。

 

ハトカーの存在は気にしないで下さい。

 

ちょっとだけ作業するつもりだったのに、想像以上に時間が掛かってしまいました。

ひー。

 

後の実測テストはスタッフに任せましょう!

 

ささ、もう帰りますよー。

 

時計修理のご相談はゼンマイワークス

 

おっさんムニムニ、さぁ!早く!

(03−6262−3889)

 

まで、月曜日以降にご連絡お願い致します!

 

まだ周知されていない様ですが、土日は定休日です。

あと、非通知での電話は繋がらない様になっておりますので、お気を付け下さいませ!

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天芯交換。

 

なんですか?

 

この寒さは。

 

あ、社内は相変わらずクーラーが入っています。

しかも23°設定ですよ?

 

夏を忘れたくないのでしょうか?

 

 

首都高の流れが急に悪くなったと思っていたら、パトカーいました。

 

ハトカーではありません。

(分かると思うよ?)

 

良く見ると千葉県警でした。

って事は、恐らくは警邏中ではないので、スピードを落とす必要は無かったのでは?

 

いやいやいやいや、万が一って事もありますからね。

 

 

ハトいました。

 

 

ハト来ました。

 

あ、ブローチです。

お客様がお土産に下さいました。

 

以前、このブログのコメントで『妄想工作所』さんを紹介して下さった方がいらっしゃいまして、そのWebサイトを見たお客様が、妄想工作所さんの展示会に出掛けた際に購入して下さったそうです。

 

ありがとうございました。

 

白衣に着ける?

 

 

本日は『さつまいものクイニーアマン(安納芋あん)』でございました。

 

これがパンの部類で、食事となるのかは存じ上げませんが、左上に『CAFE & SWEETS』と書いてある事には気が付かなかった事にしましょう。

そうしましょう。

うんうん。

 

 

昨日だったか、海外の方がワタクシのInstagramをリグラム(リポスト)して、ご紹介して下さいました。

 

英語なので良くわかりませんが、要約すると、

 

『東京の時計師が、中国製のショボイ旋盤でなんか色々と作ったり直したりしとるから、見てみ?』

(要約し過ぎ?)

 

なんか褒められたっぽいので、嬉しいです。

 

つか、VECTORの旋盤って中国製だったのね。
ドイツ製かと思っていました。

 

さ、死体をどうにかしましょうかね。

 

死体を。

(物騒だな)

 

 

死体なのでホルマリン漬けに・・・。

 

いや、接着剤がたっぷりと使われていましたので、剥離剤の中で溶かします。

 

 

接着剤も取れたので、ヒゲゼンマイの修正から始めました。

 

どうせ最後にも修正はするのですが、大まかに作業しておかないと、あとが大変ですから。

 

 

ヒゲゼンマイ単体で、テンプ受けに付けてセンターを確認しながら修正します。

 

テンプに接着されていたら出来ない作業ですね。

あはははは。

 

 

ヒゲ持ちが純正なのか、それとも作られた物なのか分かりませんが、取り敢えずヘンな状態なので修正します。

あ、削っていました。

 

まともにテンプ受けに付かないって言うね・・・。

 

 

スムーズに装着できる様になりましたー。

 

 

何故か頼んでもいないのに、オーナーから新品の天芯を受け取っていましたので、天芯交換をしますね。

 

もしかして、予知してた?

 

 

最近は天芯単体を供給するメーカーが減っているみたいですね。

 

つまり、天芯が折れたりしたらテンプ一式での交換です。

 

当然、お客様にとっては修理代が高額になるデメリットがありますが、個人的には天芯交換を経験しない時計師が増える事の方が気になります・・・。

 

街の時計師とスキルが逆転する現象が起きそうな気がしますな。

 

 

天芯をカシメたら、必ず本当にカシまっているか確認します。

ワタクシは四つ割り(ピンバイス)で天芯を掴んで回して見ます。

 

カシメる音だけが派手で、確認すると天芯がクルクルと回ってしまう人って意外と多いですよ?

 

 

天芯をカシメたら、テンプ(テン輪)の振れを取ります。

 

これは地味な作業ですが、この時点で振れを取っておかないと、ムーブメントに組んで動かした時にテンプがフワフワと上下動する情けない姿を晒すことになります。

 

テンプの振れがないのに、フワフワと上下に動いていたら天芯の曲りが疑われます。

いや、確実に曲がっていますよね・・・。

 

 

振れ取りも終わりました。

 

結構大胆にテン輪を歪ませて調整する必要があったので、天芯を折るかと思いましたよ。

いや、この作業で折った事はありませんが。

 

たぶん。

 

 

振りツバを付けますが、この振りツバは以前の天芯に合わせて、穴を詰めた痕跡が見られました。

 

新しい天芯には、きつくて入らないよー。

 

そもそも、純正品なのだろうか?

 

 

振りツバの穴をリーマーで削り拡げて天芯に合わせます。

 

簡単に削れてしまうので、削りすぎに注意ですよ。

 

 

穴を調整したら、天芯に圧入します。

 

 

次は、テンプの重量バランスを取ります。

 

いわゆる『姿勢差』に大きく影響しますからねー。

 

 

作業中はエアコンの風などで影響を受けない様に、カバーを掛けて行います。

 

テン輪の重い部分が下側になるので、全体が均一の重さになる=特定の位置で止まらない様にします。

 

極端に軽い部分には『チラ座』を足しますし、微妙な場合にはチラネジを削っていきます。

 

チラネジの無いスムーステンプの場合には、足す事はできませんので削るのみです。

裏側だったり側面を、極細のドリルで削ったりします。

 

 

バランスが取れました。

 

これは『静的バランス』と呼んで、とりあえずテンプ自体の重量バランスを取った状態です。

 

実際にムーブメントに組んだ時には、もっと多くの原因によってバランスが狂います。

その状態から再度調整をする事を『動的バランスを取る』と言いますね。

 

 

ヒゲゼンマイを取り付けて、テンプとしては完成しました。

 

この後で洗浄して、今夜は終了ですー。

 

次回はムーブメントに取り付けて、各部のチェックと調整ですな。

 

はー、眠い。

 

つか、もう金曜日なのっ?!

 

時計修理の御用命はゼンマイワークス

 

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幻想。

 

日々、カナリの枚数の写真を撮影しているために、SSDの容量に不安を覚える今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

内蔵のSSDを交換するか、外付けHDDにライブラリを移さないと・・・。

 

ひー。

 

 

晴れていました。

いや、たぶん今も晴れていると思うのですが。

 

 

箱崎IC経由で向かったのは『株式会社ベスパ』さんです。

本当に頼りになります。

 

こちらのお店と出会わなかったら、とっくにベスパを降りていたかもしれません。

 

それ位に御迷惑をお掛けしているワケですが。

 

 

乗り方が悪くて(飛ばしすぎて?)壊してしまう事が多いのですが、それ以外のトラブルを予防する為に3,000km毎に点検に出しています。

 

今回もその時期が来たので、ミッションオイルとプラグとクラッチワイヤーの交換を御願いして置いて来ました。

 

特に問題はなく、エアクリーナーの清掃が追加された位で、プラグの焼け具合も好調でした。

いひひひひ。

 

 

ハトいました。

 

花壇の中を荒らしていました。

 

どした?

ストレス溜まってるの?

 

 

一見するとメロムパンに見えましたが、全然違いました。

 

『メープルホイップをサンドしたマカダミアナッツパン』だそうです。

 

良く分からないまま、丸飲みしました。

(噛め)

 

今日も嫌々事務処理をしていました。

いや、大事な仕事なんですケド。

分かってはいるのですケド。

 

 

飽きたので作業します。

 

あ、作業は飽きません。

 

たぶん、疲れもしません。

 

そんなに一生懸命やってないんで。

 

ウソです。

 

たぶん。

(自信なくなって来た)

 

 

ナーンカ、嫌な予感がしてきました。

 

本来なら、チャッチャと作業してスタッフに戻すつもりだったのですが、どうやら幻想だった様です。

 

元々、オーナーは『死体』ばかりを持ち込む人ですので・・・誰だかお分かりですね?

 

今回は『死体』と言っても、程度の良い死体かと思ってスタッフに回したのです。

 

程度の良い死体ってナニ?

 

 

もうね、見れば見るほどヤバいオーラが滲み出てきます。

 

 

そこでラーメンです。

(関係ナイよね?)

 

 

時計師の方なら、状況をご理解頂けると思います。

 

振りツバを外そうとしたら、こんな状態になりました。

予定と違う部分から分離されました。

 

クルマのトランクを開けようとしたら、ボンネットが開いた感じに近いかもしれませんね。

(分かり難い)

 

正常なムーブメントならば、こんな姿を見る事はございません。

 

つまり、異常な事が起きているって事ですね。

 

 

そして、取り残されたコチラ。

 

 

うえぇぇぇ?

 

まぁ、平たく言うと『全てが接着剤で組み立てられていた』って事ですね。

 

凄いな接着剤。

(そこ?)

 

 

ドキドキしながら接着剤を剥がして分解しました。

 

 

ココでハト先生から一言。

 

『普通に死体じゃねぇか』

 

はぁー、どのパーツまで生きてて、どっからツジツマが合わないのか調べながら作業しないといけません。

一見すると、キチンとしていそうな感じだったのですが。

 

タチの悪い事しますなー。

 

 

ナマモノのハト先生も巣に帰ります。

 

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磨き完了。

 

まだ火曜日だったのですよ。

 

ですよ?

 

 

本日も夜から雨の予報ですので、傘号で出勤です。

 

渋滞でヒマなので、ハトに近づけるべく日々の鍛錬を欠かしません。

 

ウソですよ?

 

いや、ウソですからね?

 

 

パトカー来ました。

 

 

これはハトカー。

 

 

首都高でもパトカー来ました。

 

 

これはハトカー。

(しつこい)

 

 

中々、ファミマからメロムパンの新作が出ないのでコロネで攻めています。

いや、攻めてはいませんね。

 

これって食べ終わると口の周りがチョコレートだらけになります。

 

鏡を見て驚きますよ?

 

 

お客様がRed Bullを差し入れて下さいました。

 

ボトルタイプなので『タワーになりませんよ?』と言われました。

 

タワーにしました。

(ムキになるタイプ)

 

ボトルタイプは縦に長いので、積み上げると本当に高くなりますなー。

 

いつも通りに夜まで事務処理をしたりしながら、その後で作業開始です。

 

連日遅く?朝早く?帰るので妻に心配されました。

 

ですので『今夜こそ早く帰ろう』と思う午前3時でございます。

 

 

昨日、裏周りのネジを磨いていた時計です。

 

今日は予定通りに受け側のネジを磨こうかと。

 

 

だるーん。

 

あ、のっけからダレていますな。

 

 

見えるネジは全て磨きたいので、アンクル受けのネジも磨きます。

 

 

ついで(?)に緩急針周りも磨きました。

 

この辺りを磨くと、グッと良く見えるんですよ。

(当社比)

 

 

ね?

(分からないよ?)

 

 

ネジも全て磨き終わりました。

 

集中して作業したので意外と早かったです。

 

いや、そうやって書くと普段は集中していないみたいですよね。

 

 

だるーん。

 

あ、そうだ。

 

お預かりした時には緩急針が遅れ方向に振り切っていて、ちょっと笑えました。
(笑うな)

 

スタッフがオーバーホールした後の位置では調整範囲に収まっていましたが、それでも見映えがイマイチだし、ついでなので上の写真の位置を目標に調整しようかと。

 

 

そんな事を考えていたら、もっと他にも手を入れたくなって来ました。

 

なんで?

(知らん)

 

時計師の性(サガ)なの?

(初めて聞いたよ?)

 

明日にはダイアルと針の取付まで終わらせて、担当スタッフの元に戻したいと思います。

 

きっと無理でしょうが。

(おい)

 

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手出し。

 

うわわ。

もう4時半を回っています。

 

今夜は5分でブログを書き終えます。

(無理)

 

 

あー、速度違反でしょうか?

 

京葉道路はオービスが無い代わりに覆面パトカーが少なくても3台走っていますので、速度に気を付けましょう。

(オマエが言うな)

 

 

ハト歩いてないです。

 

八重洲のエルニドを見上げるとポツポツとハトポッポー。

 

すみません。

すみません。

(眠い)

 

 

最近ではメロムパンより登場の多くなっているコロネシリーズです。

 

単にファミマがメロムパンより、コロネに力を入れているからですが。

 

つか、メロムパンの新作は?!

 

さっきまで事務処理していました。

えぇ、眠い目を擦りながら。

 

『たまにはブログを書かない日があってもイイよね?』

 

と悪魔が囁きますが、全国のブログファンを裏切る事は出来ません。

(ファンは居ないよ?)

 

かと言って、特に書く事もないのですが。

あはははは。

 

 

スタッフがOHを済ませた時計です。

 

意地悪なチェックをして、磨きの足りないネジを磨こうかと。

 

時計師は個々に個性がありまして、その時計師に向いた時計を割り振っています。

なので、当然ながら不得手な事も把握しています。

 

全員が全く同じ信念や技術を持っているワケじゃないですよね。

 

 

さて、小さいネジからやっつけます。

 

 

小さいネジだし、組めば見えなくなるネジだと言う事も承知しています。

 

でも、そもそも何かを誇示するために磨いている訳ではありませんので、必要だと思えば磨きます。

 

全く、お金にはなりませんが。

 

 

でも磨くと、やはり綺麗だし小さなプライドが守られる気がするんですよね。

 

え?そんなプライドなんて不要?

その分、納期を短縮しろ?

テヘッ。

 

 

今夜は本当に時間がないので、反対側は明日にでも片付けます。

 

知っている人は知っている事ですが(そりゃそうだな)、父が時計師でした。

意図的に何も教わっていませんし、父が仕事をしている姿すら見たことないのですが。

 

その父の通夜の時に、父の元同僚(女性)の方から言われた事が忘れられません。

 

『お父さんは本当に素晴らしい人だったけど・・・』

 

ほう、ナンダろう?

 

『・・・1つだけ嫌いな所があったの』

 

おっと、父の通夜に何を言い出した?

このタイミングでディスるの?

 

『自分にできる事は、皆が出来て当然だと思ってたの』

『出来ないのは努力が足りないって』

 

あー。

自分も全く同じ考えだケド、間違ってるの?

 

『自分に出来る事が、誰にでも出来ると考えるのは横暴よ?』

『だから、貴方は部下に強要してはダメよ?』

 

はー。

そんな考え方もあるんですねー。

 

でも、そう言われて何となくですが

 

『そうかもなー』

 

と思う様になりました。

 

そもそもワタクシなんか全くダメダメですし、他に優秀な人はタクサンいます。

なので、時計師の個性や特徴に合わせた、長所を活かせる修理を担当して貰う様に心掛ける様になりました。

 

『何で出来ないんだよ!』

『出来ねぇなら練習しろよ!』

『甘えてんじゃねぇよ!』

 

と言いたくなる(言ってた?)事は過去にもタクサンありましたが、それからは言っていません。

 

勿論、努力を怠っている場合は論外ですが、皆が自分なりに真摯に作業に当たっている事は理解していますし、

『徐々に技術の幅を増やして行ければ良いカナー』って。

 

時計修理なんて小さな世界ですが、必要とされる技術は多岐に渡ります。

全てを完璧に行える人なんていません。

更に理論にも精通している人なんて・・・。

あとは、経験量とセンスですかね。

 

意外と簡単には行きませんよねー。

 

ですので、スタッフのヘルプ(手出し?)もしますし、逆にスタッフに頼む事もあって、全体でバランスが取れれば良いかと。

個人プレーだけだと、全体のレベルアップは望めませんからね。

 

あ、全然5分を過ぎています。

 

ひー。

 

帰りましょう、そうしましょう。

 

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