ゼンマイワークスの日常。

時計の修理やカスタム作業に関する日々の様子です。
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お菓子。

 

水曜日が終了しました。

 

と言うか、木曜日が始まっています。

 

ひー。

 

 

晴れていましたねー。

 

しかーし!

夜から雨とのことですので傘号で出勤でございます。

 

朝方まで降りそうですが、明日はゼンマイモトでも平気そうな。

 

降ったりして。

 

いーやー!

 

 

ハトがいらっしゃいませんでしたので、中途半端なハト人間でご容赦下さい。

 

ヤル気がないならヤルな!

 

すみません、すみません。

 

 

昨夜と言うか朝方ですが、トイレのドアノブが壊れました。

 

いや、正確には

 

折れてモゲました。

 

うえぇぇぇ?

 

コントなの?

 

その瞬間から、トイレのドアが開かなくなるって言うね。

 

夜中にどんな仕打ち?

 

とても眠かったので、そのまま放置して家路につきましたが、出社すると案の定スタッフが『トイレがー!』となっていました。

 

『あ、知ってる。モイだのオレだから』

 

モイだのオレだから。

 

ずっとドアノブの調子が悪かったのですが、ここに来て限界を迎えたようです。

すぐに、ビルのオーナーに言って業者さんに交換して貰いました。

 

2階と言う環境からでしょうか?

外部の人がビルに入ってきて勝手に使われたりするんですよ。

 

2階は以前オーナーが使っていたのですが、その時は汚されて大変だったみたいです。

 

どれだけ『使うな!』とオーナーが言っても、1階の中華料理店のスタッフが油でドロドロの長靴で入るので、途中から鍵を閉める事にしたのです。

 

イチイチ鍵を使うのは面倒ですが、勝手に使われて汚されるのは腹が立つので。

 

んが、誰かに鍵穴は壊されるし散々ですよ。

 

今回は新品のドアノブになったので、改めて常に施錠する事にしました。

来店されてトイレを使用する際にはお声掛け下さいネ。

速やかに解錠しますので!

 

それにしても、スグに直ってヨカッタです。

 

 

おおお。

 

新製品のメロムパンが並んでいました!

ヤ、ヤマザキか・・・。

 

飲み込んでから時間が経ったので、味とかの記憶がまるでございません。

あはははは。

 

さてさて、某P社のポケットウォッチですが、予定外の進みに困っていました。

もう3年くらい。

 

あ、ウソです。

 

 

でんでん君の調整範囲も限界ですね。

 

ココ迄くると、優しい言葉を囁いたところでドウニモナラナイ。

あ、そもそも優しい言葉関係ナイ。

 

もうカエリタイ。

(こら)

 

 

チラネジの1つですが、とても綺麗に削り込んであります。

 

とても丁寧に作業した事が伝わって来ますが、これだけ削ったら軽くなって進んじゃうよねぇー。

 

かと言って、テンプ一式とかテン輪が入手できるワケもございません。

 

重さを増やす魔法とかも知りませんし。

(だろうな)

 

それでも何とかしてテン輪を重くするしかありません。

 

その常套手段としてチラネジにチラ座を足したいが、肝心のチラ座がサイズ的に用意できなかったのは昨日のブログに書いた通りでございます。

 

 

このチラネジは高級感とか申し分ないのですが、なんせカナリ立派なサイズでして、ネジ部分の太さで0.5mmもあるんですよ。

 

あまりポケットウォッチの修理をしないのですが、それでも今迄は手持ちのチラ座で対応できていたのに今回は全然ダメでした。

 

ふいに、有名な言葉を思い出しました。

 

『パンがなければお菓子を食べればいいじゃない』

 

マリー・アントワネットが言ったとされていますが、実は違うみたいですな。

 

つまり、

 

『チラ座がなければ作ればいいじゃない』

 

と思ったワケですよ。

 

ハイ。

 

『メロムパンがなければコロネを食べれ(ry』

 

 

渋々、ポンチを作るところから始めます。

(渋々とか書いちゃダメ)

 

 

20年以上前に同様の事をしていた記憶はあるのですが、当時のポンチは見付かりませんでした。

 

ですので『コレがベストじゃね?』と思った形状で作りました。

 

コンセプトは『センタリング』と『切れ味』ですよ。

えぇ、意味が分かりませんよね。

 

イイんです。

(説明を放棄した?)

 

 

昔にチラ座の材料にした真鍮板と、打ち抜く際の台となる鉛の板は出て来ました。

 

なんでポンチだけ無いのだろう・・・。

 

今回は針のフラつきを抑える『剣座』を材料にしました。

 

できるだけ薄い金属板の方が都合が良いので。

 

 

鉛の台の上に剣座を置いて、ポンチで打ち抜きます。

 

周囲は過去の作業跡だらけです。

 

 

鉛の上で打ち抜くと、丁度良い感じで『剪断』されるんですよね。

 

 

打ち抜かれた剣座です。

 

 

作ったチラ座と、剣座の残骸です。

 

剣座1枚から、8枚のチラ座がデキマシタ。

 

 

チラネジに作ったチラ座を通して、テン輪にネジ込みます。

 

 

一対で2枚のチラ座を足したところ、昨日の102秒の進みから43秒の進みと変化しました。

 

約-60秒分の効果があったみたいです。

 

 

いずれにしても、まだまだ進みが大きいですし、でんでん君も目一杯に遅れにしていての数値ですので、重さが全然足りないですねー。

 

 

最終的に6枚のチラ座を足しました。

 

一旦、この精度に調整してからテストしながら微調整して行きます。

 

 

ド真ん中では無いものの、緩急針も十分に調整ができる範囲に収まりました。

 

 

でんでん君を見ても、ほぼ真ん中と言っても良さそうデスネ。

 

 

安堵するハト先生(小)。

 

いつも同じ表情ですケド。

 

元が素性の良い高級機ですので、このまま精度を保ってくれる事に期待シマス。

 

今日は早く帰って寝るゾー!

 

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