ゼンマイワークスの日常。

時計の修理やカスタム作業に関する日々の様子です。
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ロゴ移植。

 

ヤバイです。

 

いつものつもりでいたら、今月もあと2日ですよ。

 

あと10日くらい増えませんか?

 

無理ですか?

 

むしろ・・・

 

無視ですか?

 

 

インベタです。

(カーブの内側に沿って走る事)

 

曇り空でしたが、妙にエンジンの調子が良いです。

気温が少し高くなって来たからでしょうか?

 

それとも、悪い事が起きる前兆?

 

ソレはイヤァァァァ!

 

 

ハトは見掛けませんでしたが、スズメがいました。

 

うぇ?見えないデスカ?

 

 

枝の合間に見えるツブツブがスズメです。

 

葉っぱが無いので寒々しいですが、その分スズメが見えるのは嬉しいですねー。

 

スズメはフランス語で『Moineau(モアヌー)』です。

 

初めてスイスに行った時に現地の人に教えて貰いました。

 

スイスで何してたの?

 

 

普段は見向きもしなかった『ミニチョコクロワッサン』デスネ。

 

ファミマがMLP(メロムパンの略)に力を入れてくれないので、ソソる代替品を探索中でございます。

 

新作マダー?

 

昨日今日と、朝まではご予約が無かったのに、日中にバタバタと埋まって行く感じでした。

 

お客様に来て頂けるのは嬉しいデス。

 

いや、凄く大事デス。

 

いつも通りに夜になって『時間も時間だし、今夜は何しようカナ?』とブログのネタを探します。

 

いや、仕事はタクサン承っているのですが、区切り良く終わる感じの仕事を物色していました。

 

 

最近は意図的にMOD関連を載せていませんが、変わらず需要は続いていますねー。

 

今回は自身で作業するパートがあったので、ソレを載せてみますかねー。

 

 

純正のダイアルのロゴを使って、ソレをMODなダイアルに移植しますよー。

 

 

ダイアルの裏側はコンナ感じです。

 

インデックスやロゴには足が生えていて、ダイアルに開いた穴に押し込まれて接着されています。

 

高級ブランドだと、接着ではなくてカシメが一般的ですが。

 

 

ロゴだけ外しましたー。

 

 

コレは、ダイアルの残骸ではなくて、ロゴの位置決めのテンプレートにしているダイアルの残骸です。

 

結局は残骸かよ!

 

 

ドリル登場。

 

細いドリルを見るだけで、動悸が止まりませんよ?

 

 

純正ダイアルと同様に、ダイアルにロゴの足が入る様に穴を開けます。

 

残骸を重ねて、位置を出しています。

 

残骸って便利。

 

 

穴を開ける位置が分かりました。

 

ちなみに、純正の位置ではナイデス。

 

ロゴだけの場合には、純正の位置だと上過ぎるんですよ。

 

ですので、テンプレートにしているダイアルに新規で穴を追加しています。

 

 

ここから、MODなダイアルに穴を開けて行きます。

 

切り粉が長くなるとドリルと一緒に回転しちゃってダイアルの表面に傷を付けちゃうので、切り粉が長くなりそうになったら回転を小刻みにして小さい切り粉になる様にしています。

 

 

穴が開いたら、ロゴの足との位置関係を確認しておきます。

 

ま、この時点で合わなかったら失敗しているのですが。

 

怖っ!

 

 

穴はこんな感じですー。

 

チッコイ穴ですね。

 

 

ダイアルの裏側の穴の周りにはバリも出ていますし、この後の作業で必要な事もあるので大きめに面取りをしておきますよ。

 

 

面取りをした穴から、ロゴの足が見えていますね。

 

え?見えませんか?

 

そんな方は心の眼で見て下さいネ。

 

 

先端を潰してカシメました。

 

古い人間なので、イマイチ接着って信用ならないんデスヨ。

 

最も信用ならないのは、自分の腕ですが。

 

泣きますよ?

(情緒不安定?)

 

 

ロゴが付きましたー。

 

いきなり純正っぽくなりますよね。

 

この作業は純正のロゴが必要だったり、手間だったり、面倒だったり、やりたく無かったりして、オススメはしておりません。

(結局は面倒なだけかよ!)

 

希に、市販のパーツ交換のMODを超えるご依頼がありますね。

 

ケースの仕上げを変更するのは軽めのご依頼ですが、クラウンがネジ込み式では無いモデルを、ネジ込み式のクラウンとクラウンチューブに加工したり、リューズガードを切り飛ばしたりとか・・・。

 

よりオリジナリティが出せる一方で、工賃も高くなるので注意が必要デス。

 

あー、そもそもベースの時計の金額を考えると、MODでその何倍もの金額を掛ける方が多いので、趣味だと関係なくなるのかもしれませんねー。

 

怖いですねー。

 

この先の作業はスタッフに委ねますし、朝になっちゃったので帰りましょうね。

 

時計修理のご用命はゼンマイワークス

 

おっさん - ムニムニ - さぁ早く!
(03−6262−3889)

 

まで、お電話下さいヒー。

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