ゼンマイワークスの日常。

時計の修理やカスタム作業に関する日々の様子です。
<< 青焼き失敗。 | main | YEOMAN。 >>
また失敗。

 

いんやー、風が強かったですねー!

 

西の方は台風の影響は大丈夫なのでしょうか?

 

 

おや?お隣の親子さん。

 

この子が凄く可愛くて『大きくなったらサトウさんになれる?』って言ってるらしいんですよ。

 

たぶん、『バイクに乗れる?』って意味だと思うのですが。

 

そうそう!ワタクシが千葉県に引っ越してきてから通っていた幼稚園の後輩です。

(何十年離れてるんだよ?)

 

後輩君、こんなオトナにならない様に、ご両親の言う事を良く聞いて良い子のままでいてね?

 

でないと、お腹くすぐっちゃうよ?

 

良い子にしてても、くすぐると思うケド。

(おい)

 

 

鳥ではなく、上空をコンビニ袋が優雅に飛んで行きました。

 

パタパタパタパタ。

 

 

一般道で伏せているのではなく、ミラー越しに後ろから迫り来るスクーターを見ているんだと思います。

 

いや、前見ろよ。

 

 

今朝、出がけにスペアタイヤカバーを外したので、ピカピカなステンレスチャンバーが良く見える様になりました!

 

あと、ホイールキャップも!

 

ゼンマイモトのカスタムの目標は、『スポーティ&エレガント』でございます。

 

まるでワタクシの事のよう・・・人は自分に無い物を欲するのですよ。

 

しくしく。

 

 

ハトいました。

 

正確には、ハト来ました。

(ソコ、必要?)

 

 

本日のドリンクは、ノドに詰まりそうな『コクのある甘さの黒糖蒸しぱん(レーズン)』でした。

 

久しぶりに蒸しぱん食べたなー。

 

あ、飲んだなー。

(言い直さなくてイイ)

 

 

夕方になってドエライ勢いで雨が降って来ましたよ。

 

 

うーん、台風の直撃はなくても、急な天候の変化には気を付けないといけません。

 

あ、『全然説得力が無い』とか言っちゃダメです。

 

自分、晴れ男なんで。

(しつこい)

 

さてさてー。

 

昨夜、青焼きしていた秒針を取り付けますかー。

 

 

うっお。

 

ナニこの短いホゾは。

 

 

ほほーん。

 

だから、純正の秒針のハカマが、こんなに短いんですなー。

 

とてもハカマに見えませんよ。

 

 

純正の秒針を参考に、青焼きした方の針のハカマを短く削り落とします。

 

 

折れました。

 

分針とのクリアランスがタイトなんで、下方向に曲がっていた秒針の先端をフラットにしようとしたら折れました。

 

もう、心もポッキリですよ。

 

 

ファミマのアイスココアを買ってきて、いったんクールダウンしますよ。

 

アイスココアうめぇ。

 

 

昨日『在庫が枯渇している』と書きましたが、針をドッチャリ入れてある箱の中に磁石を入れてみたら、スチールの針がゴモッと取れました。

 

 

磁石で拾ってしまったので、まとめて脱磁してから選別します。

 

金色の針も混じっていますが、どうやらスチールにメッキしてあるんですな。

 

 

何となく選んだ針です。

 

金色ですが、磨いてしまうのでメッキも剥がれるでしょう。

 

うんうん。

 

 

まずは、長さを合わせてカットしました。

 

 

んで、磨きました。

 

スチールの地の色が出て銀色になりましたー。

 

綺麗に洗浄して脱脂しますぅ。

 

 

早速、青焼きしますね。

 

青焼きは鮮度が大事。

(ウソ)

 

 

外は雨が降っていないか気にしながら焼きます。

 

帰りに降られたらやだなー。

 

 

は?

 

なんなの?

 

まだメッキが残ってたの?

 

昨日とやってる事が変わらなくね?

 

ううう。

 

もう、神様の意向で『残りの生涯を捧げてブルースチールの秒針を作れ』って事なんですかね?

 

ワタクシ、一体ナニを目指しているんですか?

 

え?知らない?

 

ううう。

 

 

流石に2杯目のアイスココアを買いに行く気力もなくなったので帰ります。

 

明日は夕方から取材があるので、作業はできるのカナー?

 

時計修理のご用命はゼンマイワークス

 

おっさん - ムニムニ - さぁ早く!
(03−6262−3889)

 

まで、ご連絡下さいませ。

| ZENMAIWORKS | comments(0) | -









     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

このページの先頭へ