ゼンマイワークスの日常。

時計の修理やカスタム作業に関する日々の様子です。
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BAUME&MERCIER プッシャー製作。

 

雨が続いて嫌ですねぇー。

 

あ、今日から7月でした!

カレンダー修正をしていない人は忘れずにしておきましょうね!

 

 

雨のせいで思い付く限りの呪いの言葉を吐くハト男(はとお)

(こら)

 

 

昨日の帰りと呼んでいる今朝の帰宅途中で気が付いたのですが、代車の118iってば馬力とトルクを表示できるんですねー。

 

色々と試してみたくなるから困るなー。

(おい)

 

 

ワイパーのスイッチが自分の傘号の方が使いやすいデス。

1回だけ『チョン』って動かしたい時とか。

でも、常にオートワイパーになるのは羨ましいデス。

 

 

ウィンカーのスイッチ(レバー)も、普通のレバーになっちゃったんですね。

こう言うユーザーインターフェースって、簡単に変更しない方がイイと思うんデスガー。

 

 

あ、ベタ踏みしても160psには達しませんでした。

 

なんで?

 

今調べたら、最高出力って140psなのカモ。

 

 

あーめー、すーごーいー。

 

 

カラスっぽいハトいました。

 

雨なんだから風邪ひかないでね?

 

 

Enicar(エニカ)。

 

えにかー。

 

 

最近多発しているお問合せに『風防の内部が曇る』と言うのがあります。

なんで?今迄は無かったのにー。

 

で、念の為に点検でお預かり致しましたが、内部は写真の通りにとっても綺麗な状態をキープしていました。

 

古いお時計ですと、どうしても防水不良が多いので、空気中の湿気が内部に入ってしまい、外気と室温の温度差などで曇ることがあります。

明らかな水滴だと水入りの可能性がありますので、その場合には1秒でも早く分解した方がイイのですが、軽く曇る程度だと判断が難しいデス。

 

不安を感じたら、迷わずに最寄りの時計修理店に相談された方が賢明かと思われますデス。

 

 

昨日、脳内妄想で終了してしまったボーム(BAUME&MERCIER )のプッシャーの製作に入りますー。

 

社内で『緑色の旋盤』と見た目のままの呼び方をされている卓上旋盤のミーリングアタッチメントを使います。

 

この画ヅラを見ると『コレは時計師の仕事なのか?』と疑問がフツフツと湧きあがります。

 

気のせいでしょうか?

 

ねぇ?ねぇ?

 

 

真鍮棒をエンドミルで平らな面に削り出しています。

 

例によってキチンと測ったりしていません (キリッ

 

 

割り出し盤で、正確に反対側も加工します。

 

これで計算上は6mmの真鍮棒から1.6mmの厚みの板状になったハズです!

 

多分。

きっと。

・・・だったらイイな。

(おい)

 

 

材料を旋盤に付け替えて、バイトで削ります。

 

 

こんな感じで、板状の材料から軸を削り出します。

 

 

軸の直径もφ1.6に削ります。

 

 

削りましたー。

 

材料のセンターがズレると、板状の部分と軸のセンターがズレて格好悪いので、汎用性の高い三つ爪チャックではなく、より正確に保持できるコレットチャックを使用しました。

 

作業だけは真面目にやっております (キリッ

 

 

今度は必要な部分を突っ切りバイトで切り出します。

 

突っ切りの作業は音も出ますし、そもそも緊張を伴うのですが、材料が真鍮なんで少し気が楽ですね。

 

 

お?もう少しで切り取れそう・・・。

 

 

じゃじゃーん。

 

イイ感じじゃないですか??

 

どう?どう?

 

 

あ、似た様な画になっちゃいました。

 

ベンチに移動して、追加工を行いますぅ。

 

 

つか、平面を削り出すことばかり考えていたら、側面を削るのを忘れていました。

 

てへ。

 

 

側面と先端を削って形にしていきます。

 

 

エンドミルやヤスリでついた『ツールマーク』を消したいので、ココからは手作業です。

 

とても面倒です。

 

あ、面倒とか書いちゃダメです。

 

 

まだ作業途中ですが、こんな感じになる予定です!

 

 

長さも揃えて十分な量を確保しましたので、多少の調整は効きます。

 

 

この状態で外装担当者にロジュームメッキを掛けて貰いましょう。

メッキを掛けても、ケースと擦れるので剥がれちゃうと思いますケド。

 

その間にムーブメントをケースに固定する方法を考えないと・・・。

なんせ、G-SHOCKの裏蓋ネジみたいなゴツイネジで固定されていたんで。

 

何とか妄想も現実となりそうですので、ホッとしました。

 

イヒヒヒ。

 

時計修理のご依頼はゼンマイワークス

 

おっさん

 

ムニムニ 

 

さぁ早く!

 

(03−6262−3889)

 

まで、ご連絡下さいませ。

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